ANA VISA Suicaカード
審査申し込みをしていたカード、ANA VISA Suicaカードが手元に届きました(^▽^)/ついでにもう一枚、一緒に来ましたが(;^ω^)
今回はANA VISA Suicaと一緒に来たANA銀嶺、二枚のカードについてご紹介したいと思います。
ANA VISA Suicaカードはその名の通りVISAブランドのクレジットカードです。
三井住友銀行が発行しているカードで年会費は2000円+税(つまり2160円)ですが、マイペイすリボとWEB明細に登録していれば割引により、788円になります。
クレジットカードのポイントは、1000円につき1ポイント。さらに三井住友が発行しているANAカード、 VISA/Masterのブランドのカードはマイペイすリボを利用してリボによる金利が発生している場合、同額のボーナスポイントがもらえます。
たとえば、一括払いで15000円の買い物をすると15ポイントがもらえます。
1ポイント=5マイルなら75マイル、年間6000円+税を払って1ポイント=10マイルコースに申し込むと150マイルになります。
もしもマイペイすリボに登録していて金利が発生している場合、たとえば今月は14000円分支払って残高が1000円、という場合はさらに同額の15ポイントがボーナスポイントとしてもらえます。このボーナスポイントは1ポイント=3マイルで交換できるので、さらに45マイルがたまるというわけです。
長々と書きましたが、簡単に言うとうまく使えば1000円=13マイルになる、というわけですね。
さらにこのANA VISA Suicaはオートチャージにも対応していますし、カードによってはポイント対象外となってしまう「SUICAへのチャージ」でもポイントがらもらえます。もしも毎週1回、おでかけで電車に乗って1000円かかるとすると、年52回で52000円、現金で切符を買って電車に乗るのに比べて1196マイルもお得になります!!
ANA銀嶺カード
もう一枚、一緒に届いたカードはANA銀嶺カードです。
銀嶺ブランドは、最近は国内でも見かけるようにも見かけりましたがまだまだ知らない人も多いですよね。
銀嶺(ユニオンペイ)は中国最大のクレジットカードです。
本来はクレジットカードというよりも、デビットカードとして発展しました。
中国では現金を国外に一定以上持ち出せないので、富裕層が海外での買い物によく使うため日本でも使える場所が増えてきました。とはいえ、日本国内でVISAを使わずにあえて銀嶺を選ぶメリットはほぼないかと思われます。
このカードを利用する際の最大のメリットは、中国を旅行する際にVISAやMASTER、JCBなどのブランドだと、日本国内では問題なくても中国ではお店によっては利用できないことがある、というときに銀嶺ならほぼ断られることがない、ということです。
なので、基本的には中国に旅行するときに念のため一枚持っておくと便利!というカードですね。
ちなみにこのカードは単体で発行することができません。ETCカードなどと同じように、本カード(今回の僕の場合はANA VISA Suicaカード)への追加カードとして申し込む形になります。
ではなぜこのカードを発行したのか、というと別に中国に旅行するからではありません(;´・ω・)
銀嶺カードを発行した理由については、次の記事でご説明します。